【最新】2026年リフォーム補助金|住宅省エネ2026キャンペーンを徹底解説

リフォーム補助金、住宅省エネ2026キャンペーン お役立ち情報
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2026年のリフォーム補助金はどうなる?」

リフォームやリノベーションを検討している方なら、気になる内容です。

【結論】

「住宅省エネ2026キャンペーン」として、
“省エネ性能を高める工事”を対象に補助が受けられます(※)

(※令和7年11月28日、閣議決定された令和7年度補正予算案に、住宅の省エネ化への支援を強化するための補助制度が盛り込まれました。)

「省エネ性能を高める工事」とは、窓の断熱改修や高効率給湯器への交換など、一定の条件を満たしたリフォームをすることで補助が受けられます。

「自分の家は対象になるのか?」
「どんなリフォームが補助の対象なのか?」
「条件や申請は誰がするの?」

そんな疑問をお持ちの方に向けて、
この記事では、住宅省エネ2026キャンペーンの内容を分かりやすく解説します。


1.住宅省エネ2026キャンペーンの内容とは?

リフォーム補助金

(2025年12月17日時点の情報)

住宅省エネ2026キャンペーンは、
令和7年11月28日以降に“省エネ性能を高める工事”(窓の断熱改修や高効率給湯器への交換など)を行った場合に補助が受けられる制度です。

補助金の申請は、リフォーム完了後に「工事業者」が行います。
なお、補助金を利用できるのは、国に「事前登録された工事業者」による施工に限られます。

住宅省エネ2026キャンペーンでは、次の補助事業が予定されています。

・先進的窓リノベ2026事業(環境省)
・給湯省エネ2026事業(経済産業省)
・賃貸集合給湯省エネ2026事業(経済産業省)
・みらいエコ住宅2026事業(国土交通省)

今回も、環境省・経済産業省・国土交通省の3つの省庁が連携して、4つの制度がワンストップで利用できる補助金制度となっています。

<住宅省エネ2026キャンペーン> 

補助金制度最大補助額工事内容補助対象申請者申請期間
①先進的窓リノベ
2026事業
100万円/戸高断熱窓の設置高性能の断熱窓への改修施工会社予算に達するまで
(遅くとも2026年12月31日まで)
②給湯省エネ
2026事業
a.10万円/台
b.12万円/台
c.17万円/台
高効率給湯器の設置高効率給湯器
(a.ヒートポンプ給湯機・b.ハイブリット給湯機・c.家庭用燃料電池)
施工会社予算に達するまで
(遅くとも2026年12月31日まで)
③賃貸集合給湯省エネ
2026事業
追焚あり:7万円または10万円/台
追焚なし:5万円または8万円/台
既存賃貸集合住宅におけるエコジョーズ等取り替えエコジョーズ/エコフィール施工会社予算に達するまで
(遅くとも2026年12月31日まで)
④みらいエコ住宅
2026事業
上限40~100万円/戸
補助金の上限額は、対象住宅がリフォーム後に満たす省エネ性能の基準によって異なります。
開口部・躯体等の省エネ改修工事開口部、外壁、屋根、天井または床の断熱改修、エコ住宅設備の設置の組み合わせ施工会社予算に達するまで
(遅くとも2026年12月31日まで)
(上記に含む)その他リフォーム工事
(④の工事を行った場合に限る)
住宅子育て対応改修、バリアフリー、空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事等施工会社予算に達するまで
(遅くとも2026年12月31日まで)

上記とあわせて、
「家庭用蓄電池の設置(※)」も行った場合は、設置費用の“10分の3”の補助が受けられるようです。

※DR事業(家庭の電力使用を効率的に調整して、省エネを進める取り組み)に利用できる蓄電池の設置。


① 先進的窓リノベ2026事業(補助金最大100万円)

【概要】
先進的窓リノベ2026事業は、既存住宅の窓を『高断熱仕様』にリフォームことで、住宅の省エネ性能を高めることを目的とした国の補助金制度です。

窓は住宅の中でも熱の出入りが最も大きい部分で、断熱性能の高い窓へ改修することで、冷暖房効率の向上や光熱費削減が期待できます。

【予算・最大補助額】
1,125億円・100万円/戸

【対象工事】
内窓の設置やガラスの交換、外窓交換が対象予定。

【着手期間】
令和7年11月28日以降に対象工事に着手したもの

【交付申請期間】
申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2026年12月31日まで)

【先進的窓リノベ2025事業からの変更点】
・補助金上限額の見直し(200万円→100万円)
・内窓、ガラス、外窓の特大サイズの追加
・内窓Aグレードを補助対象から除外
(※より高い断熱性能を持つ製品が重視される方向へ)
・補助単価の見直し

>>>制度を詳しく見る(環境省HP)


② 給湯省エネ2026事業(補助金7~17万円)

【概要】
給湯省エネ2026事業は、既存住宅において省エネ性能の高い給湯器へ交換する工事を対象とした国の補助金制度です。

家庭で消費されるエネルギーの中でも、給湯は大きな割合を占めるため、高効率給湯器への交換によって、光熱費削減とCO₂排出量削減の両立が期待できます。

【予算・補助額】
予算:570億円

<ヒートポンプ給湯機>
・基本要件を満たした場合の補助額:7万円/台
・加算要件を満たした場合の補助額:10万円/台

<ハイブリッド給湯機>
・基本要件を満たした場合の補助額:10万円/台
・加算要件を満たした場合の補助額:12万円/台

<家庭用燃料電池>
・基本要件を満たした場合の補助額:17万円/台

なお、補助上限台数は、「戸建住宅:いずれか2台まで 共同住宅等:いずれか1台まで」。

【対象工事】
エコキュート(家庭用ヒートポンプ給湯器)・ハイブリッド給湯器・エネファーム(家庭用燃料電池)の設置が対象予定。

【着手期間】
令和7年11月28日以降に対象工事に着手したもの

【交付申請期間】
申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2026年12月31日まで)

【給湯省エネ2025事業からの変更点】
・インターネットに接続可能な機種で、昼間の再エネ電気を積極的に自家消費する機能を有することを要件化
・執行状況等を鑑みて、各種補助額を見直し

>>>制度を詳しく見る(経済産業省HP)


③ 賃貸集合給湯省エネ2026事業(補助金5~10万円)

【概要】
賃貸集合給湯省エネ2026事業は、賃貸アパートやマンションなどの集合住宅に設置されている給湯器を、省エネ性能の高い給湯器へ交換する工事を対象とした国の補助金制度です。

主な目的は、賃貸住宅における省エネ化の促進と、入居者の光熱費負担軽減です。

【予算・補助額】
予算:35億円

<補助額>
・追い焚き機能なしエコジョーズ/エコフィールへの取替:5万円/台
 ドレンレールを敷設した場合:8万円/台

・追い焚き機能ありエコジョーズ/エコフィールへの取替:7万円/台
 ドレン水排水工事の場合:10万円/台

【対象工事】
エコジョーズ(高効率ガス給湯器)・エコフィール(高効率石油給湯器)の設置が対象予定。

【着手期間】
令和7年11月28日以降に対象工事に着手したもの

【交付申請期間】
申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2026年12月31日まで)

【先進的窓リノベ2025事業からの変更点】
・昨年度からの大きな変更点はなし

>>>制度を詳しく見る(経済産業省HP)


④ みらいエコ住宅2026事業(上限100万円)

【概要】
みらいエコ住宅2026事業は、既存住宅において断熱性能や省エネ性能を高めるリフォーム工事を対象とした国の補助金制度です。

設備だけを新しくするのではなく、家全体をより快適で省エネな住まいにすることを目的とした制度です。子育てしやすい住環境づくりや、将来を見据えたバリアフリー改修も対象になります。(※1:一定基準をクリアする性能向上工事を行う場合に限る)

【予算・補助額】
予算:2,050億円

<補助額>
(平成4年基準を満たさない建物)
・平成28年基準相当に達する改修:上限100万円/戸
・平成11年基準相当に達する改修:上限50万円/戸

(平成11年基準を満たさない建物)
・平成28年基準相当に達する改修:上限80万円/戸
・平成11年基準相当に達する改修:上限40万円/戸

【対象工事】
<必須工事>
開口部、外壁、屋根・天井又は床の断熱改修、エコ住宅設備の設置の組合せ

<付帯工事>
子育て対応改修、バリアフリー改修等

【着手期間】
令和7年11月28日以降に対象工事に着手したもの

【交付申請期間】
申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2026年12月31日まで)

【子育てグリーン住宅支援事業からの変更点】
・子育てグリーン住宅支援事業から「みらいエコ住宅2026事業」へ名称変更
・「住宅全体の性能をどこまで高めたか」を重視する制度へ変更 
→変更点を詳しく見る

>>>制度を詳しく見る(国土交通省HP)


2.補助金を利用する際の注意点

①施工業者が登録業者であること

補助金の申請は、施工業者が『住宅省エネ2025キャンペーン』に登録済みか、新規で『住宅省エネ2026キャンペーン』に登録していなければいけません。

つまり、登録業者以外でリフォームをしても補助を受けることはできません。見積もりを依頼する前に、「登録業者」かどうかを必ず確認しましょう。

②昨年の制度との併用はNG

2025年に同様の補助事業がありましたが、今回の補助事業との併用はできません。
ただし、補助対象が重複しない範囲内では併用可能とされています。

③補助対象は重複できない

「住宅省エネ2026キャンペーン」は、先進的窓リノベ2026事業・給湯省エネ2026事業・賃貸集合給湯省エネ2026事業・みらいエコ住宅2026事業の4つの補助制度で構成されていますが、同じリフォーム箇所を複数の制度に申請することはできません。

例えば、
高断熱窓を「先進的窓リノベ」で申請を行った場合、「みらいエコ住宅」で申請することはできません。
また、同様にエコキュートを「給湯省エネ」で申請を行った場合、「みらいエコ住宅」への申請はできません。

④リフォーム完了時期に注意

『住宅省エネ2026キャンペーン』の申請開始は2026年3月以降、申請終了は2026年12月末を予定されています。

申請は、工事完了後。工事がそれまでに終わっていなければ申請できませんので、リフォームのスケジュールにはご注意ください

また、申請終了前に予算に達した場合は補助が終了してしまうので、早めの準備と余裕のあるスケジュールを心掛けましょう。


3.まとめ|補助金をムダにしないために“やるべきこと”

『住宅省エネ2026キャンペーン』は、正直、複雑で分からないことばかりです…。

補助金を利用するリフォームを効率よく進めるには、

まずリフォーム会社に相談 → 事業者登録の有無を確認 → 見積もり

この順番を間違えると、補助対象にならないケースもあります。

だからこそ、

  • 補助金対応の実績がある
  • 複数の工事プランを提案できる
  • 補助金前提で見積もりを出してくれる

こうした会社を比較することが失敗回避の近道です。
👉 複数社にまとめて相談できるサービスを活用すれば、効率よく比較することができます。

まずは「 事業者登録の有無を確認」するところから始めてください。

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リフォーム一括見積もりサービスとは、

「一度の申し込みで、条件に合う複数のリフォーム会社から見積もりを取れるサービス」

なので、
利用時に「補助金の慣れている会社」という条件を伝えることで、条件に合う複数の会社を一度に比較できるため、リフォームもスムーズに進めやすくなります。

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