キッチン6大メーカー完全比較|失敗しない選び方【2025年最新保存版】

キッチン6大メーカー完全比較 お役立ち情報
※本記事には広告(PR)が含まれています。

(はじめに)
キッチンリフォームを検討している方は、
次のような「悩み」を持っているのではないでしょうか?

  • 「どのメーカーのどの商品を選べばいいのかわからない…」
  • 「価格や機能、使い勝手などは、メーカーによってどれくらい違うんだろう?」
  • 「全メーカーのショールームをまわるのは大変…」
  • 「業者に提案されたキッチン(商品)でいいのか…?」

システムキッチンは、「LIXIL」「TOTO」「Panasonic」「クリナップ」「タカラスタンダード」「トクラス」など、多くのメーカーと豊富なシリーズ(商品)があり、初めての方が比較して選ぶのは簡単ではありません。

そのため
「よくわからないまま、業者にすすめられる商品に決めてしまう」というユーザーも実は少なくありません。

本来であれば、リフォーム業者の担当者が
「どんな使い方をしているか」・「どこに不便や不満を感じているか」・「どんなデザインや機能を重視しているか」といったヒアリングをしっかり丁寧に行った上で、
「お客様の使い方や生活スタイル・希望なら、このメーカーのこの商品がおすすめです!」
と理由を添えて提案するのが“プロの仕事”です。

しかし現実には、

  • 仕入れ値が安く利益が取りやすい商品だから
  • 工事に慣れているメーカーの商品だから
  • ショールームが近いから

など、業者側の都合を優先して提案されることも少なくありません。

そのため、ユーザーにとって本当に最適なキッチンが選ばれていないケースも多いので、キッチン選びを業者任せにせず、『自分で選ぶ』ことが重要なのです。

そこでこの記事では、リフォーム業界に20年以上携わってきた筆者が、
メーカーごとの【特長】・【おすすめポイント】・【価格帯(メーカー定価)】をわかりやすくまとめました。

初めてのキッチン選びでも迷わず、そして後悔しないために自分にピッタリの商品を見つけてください。

1.「キッチン」各メーカーごとのおすすめポイントと特長

①LIXIL

デザイン・使いやすさのバランスが◎

LIXIL

(主な特長)

  • らくパッと収納:軽く押すだけで開閉でき、立てて収納できる構造で、調理中に使う道具もアクセスしやすい。
  • スキットシンク:「お手入れしやすさ」と「片付けやすさ」に優れたシンク。シンク奥の広い段差へ水が速やかに流れ、底面・ポケット・水切り構造で洗い物・片付けがラク。
  • ひろびろキレイシンク:人造大理石仕様で、従来比幅を約15cm広げたシンク。継ぎ目のない一体成型で、お手入れが簡単。
  • ひろびろシャワー水栓:水流が広範囲に届くシャワータイプの水栓。大きな調理器具やまとめ洗いにも対応できる作業効率アップ仕様。
  • よごれんフード:油煙を分離・排出する構造設計によりファン掃除の頻度を低減。レンジフード内部まで手入れが行き届きやすい仕様。

おすすめな人】
デザイン重視、料理をよくする、インテリアにこだわりたい人

◆シエラS

シエラS

シエラSは、シンプルで無駄のないデザインと、使いやすさ・清掃のしやすさを重視したベーシックモデル。水平ラインを強調したスリム取手、直線的なスリムワークトップなど、洗練されたデザイン性も魅力。扉カラー・水栓・加熱機器(ガスコンロ。IHクッキングヒーター)などの選択肢も多く、コストを抑えながら自分好みに仕上げやすいキッチン。

価格帯(本体目安): 約 65万円〜

◆リシェルSI

リシェルSI

リシェルSIは、セラミックトップに代表される “本物素材の美しさと耐久性” を追求した最上位シリーズ。セラミックトップは、熱・傷・汚れに強く、鍋を直置き・包丁で直接作業しても傷つきにくい高耐久トップが最大の魅力。素材・収納・デザインすべてに高いこだわりを持つユーザー向けの高級キッチン。

価格帯(本体目安): 約 88万円〜

◆ノクト(Noct)

ノクト(Noct)

ノクトは、“家具のように空間に溶け込むキッチン” をテーマに作られたシリーズ。木目・石目・マット系などインテリア性の高い扉デザインが揃い、LDK全体をコーディネートしやすい点が魅力。デザイン性と使いやすさのバランスが良く、ミドルグレード帯として高い人気を誇る。

価格帯(本体目安): 約 99万円〜

◆UL キッチン

UL キッチン

ULキッチンは「最適化と最小化」をテーマに誕生した新世代モデル。必要な機能を厳選し、直線的でフラットなデザインによるミニマルな外観が特徴。収納や設備も効率的にまとめられ、機能と価格を最適化した構成で、どんな住まいにも合わせやすいシンプルさが魅力。

価格帯(本体目安): 約 95万円〜


②TOTO

お掃除面が圧倒的に◎

(主な特長)

おすすめな人
日頃の掃除がラクになるキッチンがほしい人

◆ミッテ(mitte)

ミッテ(mitte)

ミッテは「暮らしの真ん中に、自分らしさを楽しむキッチン」というコンセプトで、シンプルで使いやすい仕様を持ちながら、収納・掃除・使い勝手に配慮されたシリーズ。

価格帯(本体目安):87万円〜

◆ザ・クラッソ(THE CRASSO)

ザ・クラッソ(THE CRASSO)

ザ・クラッソは、デザイン性・機能性ともに高めたグレードで、使いやすさ・お掃除性能・高級感を兼ね備えた仕様です。透明感のある素材や操作レスな水栓、傾斜付きシンク底面など、ひと手間・ひと工夫が感じられるキッチン。

価格帯(本体目安):117万円〜


③Panasonic

家電メーカーらしい家事ラク性能が◎

Panasonic

(主な特長)

おすすめな人
料理効率を上げたい。時短したい。デザインにもこだわりたい人

◆L-CLASS(エルクラス)

L-CLASS(エルクラス)

L-CLASSは、「先進の機能と空間の美しさを両立するスタイリングを追求」したパナソニック最上位シリーズです。高級感がありつつ、日常の家事・掃除・調理動線まで細部にこだわっています。ワイドコンロ・マルチワイドIHが標準仕様に含まれており、インテリアとしても存在感のあるキッチン空間をつくれます。

価格帯(本体目安): 約 100万円〜

◆S-CLASS(エスクラス)

「Sクラス」は、“料理のしやすさを考えたスマートなキッチン”をコンセプトに、日常の家事・動線・調理のしやすさにこだわったミドル~上位仕様のシステムキッチンシリーズ。
また、新柄や薄型カウンターなどコーディネート性も強化されており、インテリアとしての存在感も持たせながら、日々の家事・掃除・調理がスムーズに進む設計です。

価格帯(本体目安): 約 90万円〜

◆Living Station V-style(リビングステーション Vスタイル)

Living Station V-style(リビングステーション Vスタイル)

V-styleは、コストを抑えながら「使いやすさとデザインを両立」するスタンダードモデルです。お掃除・収納・調理効率の面で基本性能が充実。リフォームで導入しやすい価格帯・仕様設計となっています。

価格帯(本体目安): 約 100万円〜


④クリナップ

ステンレスキャビネットによる耐久性が最強◎

クリナップ

(主な特長)

おすすめな人
掃除をラクにしたい、素材・構造の質にこだわりたい人

◆セントロ (CENTRO)

セントロ (CENTRO)

「憧れを、よろこびに変える。クラフツマンシップが紡ぎ出す品質と洗練されたデザイン」がコンセプト。キャビネット内部までステンレス構造を採用し、湿気・錆・ニオイに強く、構造そのものに耐久性を持たせています。高性能仕様を備え、デザイン・機能・耐久のすべてを高めるハイグレードモデル。

価格帯(本体目安):134万円〜

◆ステディア (STEDIA)

ステディア (STEDIA)

「暮らしの中で輝き続けるステンレスキャビネットキッチン」という位置づけで、内部/外部ともにステンレス仕様を標準装備。清掃性・衛生性に優れ、長く使い続けられる安心設計。引き出し底板もステンレス、“使いやすくキレイを保つ”工夫されているキッチン。

価格帯(本体目安):82万円〜

◆ラクエラ (RAKUERA)

ラクエラ (RAKUERA)

「家具を選ぶように、キッチンを選んでみる。」をテーマに、価格を抑えながらもデザイン・機能性をしっかり備えたシリーズ。木目やカラー扉のバリエーションが豊富で、自分好みのキッチンを探しやすい。機能・素材のグレードは上位シリーズより控えめながら、収納や使いやすさにも配慮されており、初めてのシステムキッチン導入・リフォーム向けにも好適。

価格帯(本体目安):64万円~


⑤タカラスタンダード

唯一の“ホーロー専門メーカー”で、とにかく丈夫◎

タカラスタンダード

(主な特長)

おすすめな人
掃除が苦手、収納を工夫したい、長く使いたい人

◆レミュー(LEMURE)

レミュー(LEMURE)

レミューは「キッチン全体を一つのアートとして考える」というコンセプトをもつ最上位シリーズです。 扉・ワークトップ・モールまで色柄を自由にコーディネートでき、木目の連続性や質感の違いを際立たせるデザインが特徴。さらにキャビネット内外・シンク・ワークトップの仕様にもこだわっており、収納や作業効率・美観・素材感のすべてに高い水準を求めるユーザーに向いています。

価格帯(本体目安): 約 71万円〜

◆トレーシア(Treasia)

トレーシア(Treasia)

トレーシアは、洗練されたデザイン性と耐久性を両立させたミドルグレードのシリーズです。キャビネットやスライド部に加え、ホーロー素材の扉・内部構造などが標準仕様としているため、湿気・汚れ・ニオイに強く、長く使える仕様です。インテリア性も高く、価格を抑えながらも質感を求める層に適したキッチン。

価格帯(本体目安): 約 83万円〜

◆エーデル(Edel)

エーデル(Edel)

エーデルは高品位ホーローをキャビネット全体に採用しながら、比較的手の届きやすい価格帯を実現したシリーズです。初めてのリフォームユーザーにも支持されているキッチン。

価格帯(本体目安):41万円〜

◆リフィット(Refit)

リフィットは「既存キッチンからのリフォーム」を意識し、サイズ対応・コストパフォーマンス・使いやすさを重視したシリーズです。1cm刻みでサイズが調整できる“ぴったりサイズキャビネット”を採用しており、無駄なスペースを削りながらも高品位ホーロー仕様のメリットを維持したキッチン。

価格帯(本体目安):38万円〜


⑥トクラス

人造大理石の品質が国内トップレベル◎

トクラス

(主な特長)

おすすめな人
明るく柔らかい雰囲気のキッチンが好みの人

◆コラージア(Collagia)

コラージア(Collagia)

コラージアは「高品質で上質な、長く愛せるキッチン」がテーマ。人造大理石ワークトップ(グラーナ・テノール等)を採用し、カウンターとシンクの継ぎ目をなくした“シームレス接合”や、350℃の空焼きにも耐える素材設計など、耐久性・清掃性・美観を高めてたキッチン。

価格帯(本体目安):132万円〜

◆Bb(ビービー)

Bbは、シンプルで機能的な普及グレードのシリーズ。人造大理石カウンターを採用し、収納・使い勝手・メンテナンス性に配慮しながらコストを抑えたモデルとしてリフォームでも人気のシリーズ。

価格帯(本体目安):95万円〜


2.メーカーショールームの活用しよう

気になるメーカーのキッチンがあれば、ぜひ一度ショールームで“見て・触れて”確かめるのがおすすめです。写真やカタログでは分からない「質感」や「操作感」も、実物を見ることで自分の使い方に合っているかどうかをしっかり判断できます。

ショールームに行く際は、次の準備をしておくとスムーズです。

ショールームアドバイザー
ショールームへ行く前の準備

◆事前予約をする
 → アドバイザーが付き、機能の説明や比較のポイントを詳しく教えてくれます。

◆寸法を測っておく
 → キッチンの間口(幅)
   床から天板までの高さ
   床から天井までの高さ
  ※自分の家とショールーム展示の高さを比較できるので重要。

◆現在のキッチンをスマホで撮影しておく
 → 全体写真・横から・上からなど複数方向から撮っておくと、スタッフが状況を理解しやすく、提案精度が上がります。

「リフォーム業者が決まっていなくてもショールームに行っていいの?」

⇒まったく問題ありません。むしろ先に行くのをおすすめしています。理由は2つあります。

理由 ①:事前に“商品と仕様”を決めておくと、見積もり比較がしやすい

ショールームに行くと、参考資料(仕様書・見積書・品番リスト)がもらえます。これをもとにリフォーム業者へ見積もり依頼をすると、

  • A社:○○○万円
  • B社:○○○万円
  • C社:○○○万円

と、同じ条件(同じ商品)で公平に比較できます。

>>>全国優良リフォーム会社への一括見積もりなら【リショップナビ】がおすすめ<<<

理由②:本気度が伝わり、業者も丁寧に対応してくれる

ショールームでもらった資料を渡すと、
“この人は本気で検討している”と伝わるので、いい加減な見積もりを出されにくくなります。


3.まとめ|キッチン選びを楽しもう!

キッチンリフォームに成功した夫婦の笑顔

キッチン選びは、業者に任せきりにするのではなく、自分で選ぶからこそ楽しくなるプロセスです。
この記事を参考にしながら、
まずは「これ好きかも」「この機能、便利そう!」と感じるメーカーを絞ってみましょう。

気になるメーカーや商品が見つかったら、ぜひショールームへ。
実際に“見て・触れて・動かす”ことで、あなたの暮らしに合うキッチンがより鮮明にイメージできますし、「こんなキッチンにしたい!」というワクワク感もきっと大きくなります。

あなたにぴったりのキッチン選びに、この記事が少しでも役立てばうれしいです。

>>>キッチンリフォームの一括見積もりなら【リショップナビ】がおすすめ<<<

💡おすすめ記事💡

⇒キッチンリフォームの費用相場|費用を抑えるコツを徹底解説!


タイトルとURLをコピーしました