「リフォーム費用はどれくらいかかるのか?」
リフォームで多くの人が気になることです。
この記事では、
工事内容や部位ごとの“リフォーム費用相場“を分かりやすくまとめています。
相場を知ることで
「適正価格の判断力」「ムダな追加費用を回避」など、
リフォームで損をしないための基礎知識が身につきます。
1.費用相場を知るべき理由|知らないと損する理由
リフォームの費用相場を把握しておくことで、次のようなメリットがあります。
費用相場を知る「メリット」
- 見積もりの妥当性を判断できる
- 手抜きや高額請求などのトラブルを防げる
- 高すぎ/安すぎの違和感に気づける
- 予算に合ったムダのない計画を立てられる
相場を知っておくことで、「適正価格」を見極められるようになります。
そのため「気づかないうちに損をする」ような失敗を防ぐことができます。
費用相場を知らない「デメリット」
- 割高な見積もりに気づけない
- 安さを優先して「質の低い工事」になるリスクがある
- どれくらい予算を準備すべきか分からない
特に初めての人ほど、金額の妥当性を判断できずに「安いから」というだけで決めてしまいがちです。
その基準だけで選ぶと、「こんなはずじゃなかった…」と思わぬトラブルや後悔を招くこともあります。
2.工事別のリフォーム費用相場
【水まわり】
キッチンリフォーム
費用相場:100~120万円
※I型/2550mm/食洗器付
浴室リフォーム
費用相場:110~130万円
※1坪サイズ
トイレリフォーム
費用相場:20~25万円
※ウォシュレット込み
洗面化粧台
費用相場:15~20万円
※60㎝サイズ/三面鏡
ウォシュレット取り替え
費用相場:7~10万円
キッチン 水栓取り替え
費用相場:8~10万円
※シングルレバー混合水栓
浴室 水栓取り替え
費用相場:8~10万円
※シャワー付きサーモスタッド混合水栓
ガスコンロ取り替え
費用相場:12~15万円
※メーカー定価15万程度
IHクッキングヒーター取り替え
費用相場:25~30万円
※メーカー定価30万程度
ガス給湯器取り替え
費用相場:28~30万円
※オート/20号/メーカー定価40万程度
エコキュート取り替え
費用相場:45~55万円
※370L/メーカー定価120万程度
レンジフード取り替え
費用相場:18~20万円
※60㎝/メーカー定価15万程度
【玄関・窓】
玄関ドア カバー工法
費用相場:30~40万円
※親子ドア/メーカー定価25万円程度
内窓取り付け
<腰窓>
費用相場:5~7万円
※単板ガラス仕様
<掃き出し窓>
費用相場:12~15万円
※単板ガラス仕様
【外まわり】
外壁塗装
費用相場:100~120万円
※建坪30/サイディング/足場込
屋根塗装
費用相場:20~30万円
※建坪30/コロニアル/足場別
屋根工事
<葺き替え>
費用相場:150~180万円
※建坪30/コロニアル/足場込
<重ね葺き>
費用相場:120~150万円
※建坪30/コロニアル/足場込
雨樋
<補修>
費用相場:1~5万円
<雨樋取り替え>
費用相場:3,000~5,000/m
カーポート取り替え
費用相場:20~25万円
※1台用
【室内】
壁紙(クロス)張り替え
<6帖洋室>
費用相場:6万円程度
※量産品クロス
<8帖洋室>
費用相場:7万円程度
※量産品クロス
<10帖洋室>
費用相場:8万円程度
※量産品クロス
床工事
<6帖洋室:張り替え>
費用相場:12~15万円
<6帖洋室:重ね張り>
費用相場:8~10万円
<8帖洋室:張り替え>
費用相場:14~17万円
<8帖洋室:重ね張り>
費用相場:10~12万円
<10帖洋室:張り替え>
費用相場:18~20万円
<10帖洋室:重ね張り>
費用相場:12~14万円
※すべて木質合板フロア12mm
押入れをクローゼットへ変更
費用相場:8~10万円
※扉のみ
リノベーション
<マンション>
費用相場:16万~18万円/㎡
※水まわり含む
<戸建て>
費用相場:20万~25万円/㎡
※断熱材など含む
3.リフォーム費用に「差」がある3つの理由とは?
リフォーム費用相場は、あくまでも目安なので「差」があるのは当然です。
実際に業者に見積もりを取っても、
同じ工事内容でも3~4割以上差が出ることは珍しくありません。
その主な理由は次の3つです。
①設備商品・材料のグレードの差 + 割引率の差
キッチンやトイレなどの水まわり設備、床材、壁の仕上げなど、グレードや選ぶ素材によって同じ工事でも費用に大きな差が出ます。
たとえば、「システムキッチン」はメーカーごとに、高級・標準・低価格商品のグレードがあります。選ぶグレードによって価格差は大きく、定価が100万円のモデルもあれば、200万円を超える仕様の商品もあります。
さらに、商品の「割引率」はリフォーム会社によって異なるため、見積もりに差が出るのは当然なのです。
②築年数・下地の状態による工事内容の差
築年数が古くなるほど老朽化が進み、下地補強や配管交換といった工事が必要になることがあります。その分、工事の規模や範囲が大きくなり、費用にも大きな差が出やすくなります。
<ワンポイントアドバイス>
リフォーム会社の中には、不必要な工事をすすめてきたり、金額を安く見せかけるために本来必要な補修工事などを見積もりから外しておき、工事開始後に「高額な追加費用」を請求してくるような悪質な業者もいます。
そうしたトラブルを防ぐためにも、
「なぜその工事が必要なのか」「その根拠は何か」「どのような工事なのか」 を必ず確認し、しっかり説明を聞き、納得してから依頼先を決めることが大切です。
③「自社施工」か「下請け丸投げ」で変わる工事費用の差
工事を「自社の職人が行うのか」「下請けに現場を丸投げするのか」で、リフォーム費用は大きく変わります。
自社に職人が一人もいなかったり、現場の管理も下請け業者に任せっきりの「丸投げ業者」の場合は、無駄な「中間マージン」がかかってしまい、同じ工事内容でも見積もり金額は高くなります。
4.相場を把握したら、必ず「2〜3社」の見積もりを取ろう
リフォームの相場や、見積もりに差が生じる理由を理解しておくと、金額の“高い・安い”だけではなく、工事内容や提案の質までしっかり比較できるようになります。

だからこそ、
1社で決めずに 最低でも2〜3社の見積もりを取り、しっかり比べることが大切です。
そうすることで、どの見積もりがあなたにとっての“適正価格”なのか判断できます。
5.複数社にまとめて見積もりが依頼できるサービスが便利
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6.まとめ|損をしないためには「見積もり比較」が大切
『相場を知る → 見積もりを比べる → 自分に合う会社を選ぶ』
この流れさえ押さえておけば、リフォームで「損」や「後悔する」可能性はグッと減ります。
もし、
「どの会社に頼めばいいか分からない…」「1社ずつ探すのは大変…」という場合は、
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